横浜文芸の会・公式サイト
通称「ハマブン」横浜を拠点に文芸活動  地域への文化貢献を目指す
 

横浜横浜文芸の会とり決め



その1(名称)この会は、横浜文芸の会(略称ハマブン)と称する。

その2(目的)横浜発信の文学芸術団体として広く門戸を開き、会員は異分野の交流によって自己研鑽に努める。
    また、会員はみな等しきものとして親睦を深め、さらに地域社会への文化的貢献を図る。

その3(事業)前項の目的を果たすために、次の事業を行う。
    ⑴ 地域総合文芸誌「ヨコハマ文芸」を発行する。
    ⅰ)編集作業は編集委員会が行う。編集委員若干名は世話人会が任命する。
    ⅱ)編集方針は編集委員会が話し合いで決め、世話人会の了承を得る。
     ⑵ ホームページを作り、会や会員の活動を外部に向けて発信する。
     ⑶ 定期的に「ハマブン・カフェ」を開催する。
     ⑷ ホームページ上で「ハマブン句会」を開催する。
     ⑸ ホームページ上に「リレー小説」を掲載する。
     ⑹ 市民向けに講演会・座談会、シンポジウム等を行う。
     ⑺ 友好団体との交流を深める

その4(会員)上記目的に賛同する人で、詩人・劇作家・編集者・随筆家・小説家・歌人・俳人・評論家・ノンフィクション作家・ジャーナリスト・郷土史研究家・学芸員、   さらに写真家・書家・画家・演出家、役者など、様々な分野で活躍している人、あるいは活躍したいと思っている人。居住地及び国籍を問わない。

その5(入会および会費)入会しようとする人は、会員1人以上の推薦と世話人会の承認を得なければならない。入会に際しては入会申込書を提出し、入会金及び年会費を納入する。金額については総会で別に定める。なお、会費未納が丸2年続き、かつ音信不通の会員は自然退会とする。

その6(役員)世話人若干名を置き、世話人会が話し合いにより会を運営する。世話人の互選によって代表世話人を置く。世話人会は定例とし、世話人以外の出席を認める。また、監事1人を置く。役員の任期は2年とし、再任を妨げない。補欠の役員任期は前任者の残り任期とする。会の発展に著しく貢献のあった者は顧問に就く ことが出来る。ただし顧問は任期がなく、特典もない。

その7(総会)総会は会員全員で構成し、年1回開催する。世話人会が必要と認めたときは臨時に開催できる。ただし、いずれも会員の2分の1以上の出席(委任状を含む)がなければ開催できない。出席会員の中から司会を選任する。総会は以下の事項について議決する。
    ⑴事業報告及び事業計画並びに収支決算及び予算
    ⑵役員の選任
    ⑶「取り決め」の改正
    ⑷その他、「取り決め」に定めのない重要な事項

その8(雑則)
    ⑴事業年度は9月1日から翌年の8月31日までとする。
    ⑵事務局を事務局担当世話人宅に置く。

附則
この会則は2018年9月2日から施行する。
2020年9月20日、第3回総会において以下を修正した。
・「その5」の末尾に「なお、会費未納が丸2年続き、かつ音信不通の会員は自然退会とする。」を加える.
・「その6」の「監事2人」を「監事1人」とする。
2021年9月19日、第4回総会において以下を修正した。
・「その3」⑴の下位に「編集委員会」についての2項を追加した。
・「その3」⑶の次に「ハマブン句会」と「リレー小説」を追加した。
2024年9月23日 第7回総会において以下を修正した。
・「その6」の末尾に「会の発展に著しく貢献のあった者は顧問に就く ことが出来る。ただし顧問は任期がなく、特典もない」を追加した。

プライバシーポリシー▼